• "おおまわり"第十弾

  • 2015年7月19日実施

  • 百舌鳥
    (10:09)
  • 和泉府中
    (10:32)
R

大回り乗車を始めて10年目であり10回目となりました。今回は初めての大回りと同じように比較的コンパクトな行程を作成。乗車時期も久しぶりに夏を選んでみました。

  • 乗車駅の百舌鳥駅
  • 10時9分の普通列車に乗車
  • クハ103‐258(549H編成)

  • 和泉府中
    (10:39)
  • 和歌山
    (11:31)
R

和泉府中駅で関空・紀州路快速に乗り換えます。ホームに入ってきた列車の種別幕には、最近導入された路線記号の表記がありました。また、和歌山駅では前回訪れたときとの違いに、トイレが新しくなっていたほか、発車標の外装が大阪駅のような黒地のものとなっており路線図記号も表記されていました。

  • 和歌山駅まで乗車した紀州路快速
  • 和歌山駅の駅名標

  • 和歌山
    (11:55)
  • 高田
    (14:03)
T

ここからは長時間の乗車となる和歌山線です。和歌山駅での乗車時は座席が満席となっており、その状態が橋本駅あたりまで続いていました。なお、途中で長時間停車したのは橋本と五条の二駅でした。

  • 105系と117系の並び
  • 乗車した105系(前回と同じ)
  • JRホームから見える南海高野線

  • 高田
    (14:07)
  • 久宝寺
    (14:38)
Q T

高田駅まで乗車した列車は桜井線へと入るため、ここからは快速に乗り換えます。高田駅の手前ほどからは再び満席状態となっていたのですが、高田駅ではその多くの乗客が同じ快速に乗り換えていました。ちなみに、今回乗車した221系はリニューアル前の車両でした。

  • 高田駅の発車標
  • 221系(リニューアル前)
  • 高田駅の駅名標
  • 高田駅まで乗車した105系

  • 久宝寺
    (14:39)
  • 放出
    (14:52)
F

久宝寺駅からおおさか東線に乗り換えます。乗車した快速列車が久宝寺駅に到着してからほどなくして、おおさか東線の列車も発車します。車窓からは今度はオープン後の「あべのハルカス」が見えました。いくつかの駅ではカメラを構えた方々も多くみられました。

  • 久宝寺駅の駅名標
  • 車窓から見える「あべのハルカス」

  • 放出
    (14:53)
  • 京橋
    (14:58)
H

おおさか東線からの乗車で放出駅に到着すると、学研都市線の京橋方面の普通列車もすぐに到着しました。ちなみに、ここでもカメラを構えた方々が多くいました。

  • クモハ320-5(正面・D5編成)
  • 京橋駅の駅名標

  • 京橋
    (15:00)
  • 三国ケ丘
    (15:36)
R O

京橋駅からは乗車駅の隣駅にあたる三国ヶ丘駅まで乗り換えなしで向かいます。ここでの乗り換えも2分と短い乗り換え時間となりました。その途中の大阪環状線では、「大阪環状線改造プロジェクト」という計画と工事が進んでおり、おおまわりでは初めて同線のリニューアルされた駅を眺めながら通過しましたのちにゴールの三国ヶ丘駅に到着しました。

今回の行程は。第一回目のようなコンパクトなルートということをテーマに、旅行時間はおよそ5時間半となりました。ただ、一回目のようなルートをまわったとはいえ、新しくなった大阪駅や当時は未開業だったおおさか東線、あべのハルカスなどを見ていると沿線の様子は10年前と大きく変化したことが感じられました。今後はおおさか東線の延伸や大阪環状線と阪和線への新車といった話題もあるので、これからもいろんなテーマをもっておおまわりを実施したいと思うところです。

  • クモハ223-2513(HE429編成)
  • 京橋駅の発車標

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