
"おおまわり"第十一弾
- 2019年3月22日実施

- 新今宮
- (08:59)
- 大阪
- (09:20/3分遅れ)
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- 新今宮
- (08:59)
- 大阪
- (09:20/3分遅れ)
およそ4年ぶりの大回り乗車の旅です。今回は2019年3月16日に全線開業した「おおさか東線」に乗車することが目的で旅行しました。コースは、おおさか東線の別名「大阪外環状線」と大阪環状線を一周するという環状線セットで組みました。
まずは、大阪環状線の新今宮駅から乗車。ここから時計回りに天王寺駅を目指します。最初に乗車したのは、大阪環状線に投入された323系電車。大回り乗車の旅では初めて乗りました。乗り心地はもちろんのことながら、白色に照らされた車内は清潔感がありました。
なお、この列車は阪和線で遅れが生じていた影響で、大阪駅に3分の遅れで到着となりました。
- 大阪
- (09:27)
- 新大阪
- (09:31)
A
- 大阪
- (09:27)
- 新大阪
- (09:31)
大阪駅の5・6番ホームから新大阪駅を目指します。列車は短い間隔でやってくるので新快速を見送り普通に乗車しました。
以前の大回りで立ち寄った同駅を比較する点として、全国で設置が進められているホームドアが同ホームに設けられているという違いがありました。
- 新大阪
- (09:52)
- 久宝寺
- (10:26)
H
F
- 新大阪
- (09:52)
- 久宝寺
- (10:26)
いよいよ今回の目玉であるおおさか東線に乗車します。同線の列車はおおよそ普通が15分間隔であり、ラッシュ時に快速が運行される形になっています。沿線の新しい足でもあり、新大阪駅を発車した時点では座席が80%が埋まっていました。
新大阪駅を出ると乗客は放出駅までの間に半分ほどに減りました。ただ、放出駅からの乗客も多く、再び座席が埋まる状態になりました。放出駅から久宝寺駅までの間は乗り通す乗客が多い印象。そのなかで、JR河内永和駅で降りる客が一番多く、今回のダイヤ改正で直通快速の停車駅となったのは納得できそうです。
- 久宝寺
- (10:29)
- 天王寺
- (10:35)
Q
- 久宝寺
- (10:29)
- 天王寺
- (10:35)
久宝寺駅から天王寺駅は大和路快速で1駅です。到着した電車は既に満員で、久宝寺駅からの乗車も多く車内はとても混み合っていました。