• "おおまわり"第十二弾

  • 2023年6月29日実施

  • 新今宮
    (10:00)
  • 大阪
    (10:20/2分遅れ)
O

今回は、2023年3月18日に開業した大阪駅の「うめきた口」と「西口」と、梅田貨物線の地下化によって、大阪駅まで乗り入れることになった「おおさか東線」に乗車することを目的で旅行しました。コースは、前回とほぼ同じ大阪環状線と大阪外環状線を一周するような形で組みました。

まずは、前回と同じく大阪環状線の新今宮駅から乗車。時計回りに天王寺駅を目指すルートも同じです。乗車したのは323系の普通列車。同駅からは、10時台でも頻繁に列車がやってくるので、混雑している大和路快速や関空・紀州路快速よりも、乗車率が比較的少ない普通列車に乗車しました。

なお、この列車は大和路線内での事象により、大阪駅には2分の遅れで到着となりました。

  • 新今宮駅
  • 323系電車
  • 発車標

  • 大阪
    (10:35)
  • 久宝寺
    (11:13)
F

前回はここからJR京都線に乗り換えて新大阪駅へ向かいましたが、今回は新しくできた地下ホームへと移動します。西口から地下ホームまでの区間は、ここが大阪駅であることが信じられないような感覚でした。

今回の大回りは、新大阪で乗り換えることなく一気に久宝寺を目指すことができるようになったのがポイント。

始発からの利用者は1両に5人ほどとかなり少めでした。

  • 大阪駅西口方面の案内板
  • 環状線ホームから西口へ下るエスカレーター
  • 大阪駅うめきた口のコンコース
  • 大阪駅地下ホームの駅名標

  • 久宝寺
    (11:15)
  • 天王寺
    (11:24)
Q

おおさか東線から大和路線の乗り換え時間はかなり短めです。先発する大和路快速のために退避していた普通列車に乗り換えて天王寺を目指します。

大和路快速が発車したあとののりばには、乗客が多く残っており、このあとすぐに入線するおおさか東線を待っているようです。ちなみに、放出でも大阪駅方面の列車待ちの乗客が大勢見受けられ、同線の開業によって新大阪駅へのアクセス、特に学研都市線の放出駅以東からの利用は格段によくなったことがうかがえました。

  • 久宝寺駅の駅名標
  • 大和路線普通列車(201系)

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